【日綿實業・ニチメン】アルミ缶回収キャンペーン

環境保全マインドを全社員に持ってもらうため、様々な社内キャンペーンを展開した。ゴミの減量化、リサイクルも重要なテーマで、1992年4月から東京・大阪本社で紙ゴミのリサイクル運動を開始し、ゴミを分別するボックス、袋を各フロアに設置した。

社員の環境マインドを高める点で、大きな成果をあげたのが「アルミ缶回収キャンペーン」である。このキャンペーンは1991年12月から翌年5月までの半年間、東京、大阪本社で実施された。最低回収目標を35万個とし、キャンペーンの効果を高めるため、一人当たり回収戸数の多い部門を表彰する制度も設けた。回収されたアルミ缶の販売代金は、環境団体に寄付することとした。キャンペーン最終の5月末には約61万個が回収され、目標達成率175%の好業績であった。