【日綿實業・ニチメン】ハイランド・タワー

1970年に開催された日本万国博覧会にて、三和銀行を中心とする32社は「みどり会」を結成して、みどり館「アストロラマ」を出展し、ニチメンも常任幹事として参加。また日綿が総代理店をしていた三精輸送機(株)と3年がかりで共同開発した「ハイランド・タワー」で施設参加した。これは立体移動式展望塔で、高さ31メートルのパイプ製タワーに4人乗りのカプセルが29個つけられ、このカプセルが上下する仕組みであった。ハイランド・タワーは7基設置され、カプセルの中でお茶を飲みながら会場を展望できるので、「空中ビュッフェ」とも呼ばれ、入場者の人気を集めた。